






シミや肝斑は柔らかめのコンシーラーで隠す
顔に目立ち始めたシミや肝斑、そばかすなどはメイクで隠すことが出来ます。
コンシーラーを使って隠す際のポイントは、
・筆ペンタイプのコンシーラーを使う
・いつもより濃い色を使う
の2つだけ。
まずはコンシーラーを塗って隠すのですが、ここでテクスチャーが固めのコンシーラーを使うと不自然に見えやすくなるから注意。
具体的には筆ペンタイプのコンシーラーが柔らかい感触で使えるのでおすすめです。
柔らかい方が塗ったあとで肌に良く馴染むので、不自然さが出にくいのがポイント。
ペンタイプなら目立つシミや肝斑の部分にだけ塗りやすいのも便利です。
そして肝斑などが気になっても、厚塗りにならないようにすることが大切。
そばかすのような範囲が広い場合は気になる部分全てに塗るのではなく、広げてなじませた際に全体をカバーできるように塗るのがポイントです。
大人のそばかすについては以下のページにて詳しく説明しています。
そばかすの原因はシミとは違う!大人になっても油断できない理由
ここで気になるからと同じ部分にどんどんとコンシーラーを載せてしまうと、量が多すぎて不自然になる原因に。
気になるシミや肝斑の上には厚く塗りたくなりますが、範囲が広い場合でも薄く自然な感じにすることが大切です。
そばかすを隠そうとすると塗る量を多くしたくなりますが、そこは色でカバーするので我慢して薄くのばしてください。
その代わり地肌よりもワントーン濃いめのコンシーラーを使うのがポイント。
色を少しだけ濃くすることにより、薄く自然に塗り広げてもしっかりとシミや肝斑、そばかすを隠すことが出来ます。
薄塗りだと不安に思うかも知れませんが、コンシーラーの後にファンデーションも塗るのだから安心してください。


ファンデーションを重ねて自然な感じに仕上げる
コンシーラーだけでシミや肝斑、そばかすまで全て隠すとすれば、どうしても厚塗りをしたくなります。
でもその上からファンデーションも塗るのだから、コンシーラーは薄塗りでも安心してください。
ファンデーションを塗る際のポイントは、コンシーラーを使った部分から塗ることです。
普段と同じようにファンデーションを塗ってしまうと、どうしてもシミや肝斑がある部分は追加して増やしたくなるもの。
シミと肝斑の違いについては以下のページにて詳しく説明しています。
肝斑とシミの違いや防ぐための対策方法について
だから最初に隠したいシミなどがある部分=コンシーラーを塗った部分から塗り始めるのがコツです。
他の部分はそこから広げるようにすれば厚塗りを避けられます。
気になる部分からファンデーションを塗り始めることで、量を増やさずに済むから厚化粧を避けることが可能です。
ファンデーションを顔全体に広げて馴染ませれば、濃いめのコンシーラーの色も馴染んで気にならず自然なメイクに仕上がります。




隠すメイクを毎日続けるのは大変だから美白クリームでケア
シミや肝斑、そばかすなどが顔に出てくると、どうしても隠すために濃いめのメイクになりがちですね。
でも厚塗りをして濃くなれば、それだけ不自然に見えるから困ります。
シミや肝斑が目立つのと同じように、不自然なメイクも目立つことに。
アラサーだと濃いメイクは厚化粧なだけでオシャレとは思われないから、ナチュラル感を出すことがとても大切です。
紹介したようにシミや肝斑は薄く塗ってもしっかりと隠せるので、自然なメイクに仕上げることが出来ます。
食べ物によるシミ対策については以下のページにて詳しく説明しています。
食べ物で手軽にシミ対策!
ただ、自然なメイクになるように毎日気を遣いながらコンシーラーやファンデーションを塗るのは大変ですね。
だからシミやそばかすが気になるなら、美白クリームでケアをするのがおすすめ。
ハクアージュなら美白有効成分が3種類も配合されていて、しっかりとシミなどの原因をケア出来るのがポイントです。
気になるシミなどを薄くして消してしまえば、メイクに手間をかける必要なし。
美肌になればコンシーラーを使わなくても、ファンデーションを塗るだけで済むから便利です。
アラサーになるとシミなどがどんどんと増え出す頃なので、ちょっとでも気になった場合はすぐに美白クリームでスキンケアを始めること。
そうすれば気を遣いながらメイクをしなくても良くなり、コンシーラーの出番を減らせます。

